英会話教室のエピソード
英会話教室でのエピソードで思い出すのは
「どんな先生に教わるか?」が非常に大事だという事ですね。私は一時期友人と一緒に英会話学校に通っていたのですが、その英会話教室は「まずお試しで授業を受けて、好きな先生を選べる」というシステムが売りだったんですね。私の講師をしてくださったのがインド系アメリカ人の男性の方でした。その方は生まれはニューヨークなので発音が大変綺麗だったのです。それで、その講師にお願いして習う事に決めたんです。
友人(男性)は、同じくアメリカの方でイギリス系の女性の講師が気に入って、その方に教えていただく事になりました。実はそれが問題だったのです。普通英会話の教師は、男性だけでなく女性も教えるため発音がニュートラル(中立)であることが求められるんですが、そのイギリス系アメリカ人の女性は、ニュートラルな発音が難しかったらしく、授業を受けていた友人は、英語の発音が妙に女っぽい発音になってしまったんですね。そして問題はもうひとつありました。後で知ったのですが、そのイギリス系アメリカ人女性講師は、幼少時は両親の仕事の関係でフィリピンに滞在していたので、フィリピン訛りがあったんです。当然友人もその影響を受けて「女性っぽい喋り方+フィリピン訛り」の英語を覚えてしまったんです。英会話学校での講師選びは、ともすれば「外見が自分の好み」だけで選んでしまいがちですが、本来の目的を忘れず「アクセントの美しさ」と「性別に合った喋り方」を選定して学校選びをなされた方がいいと思います。